休日は寝だめカンタービレ。 今日は午前中に図書館&買い物へ行って、午後から眠っていました。おかげでエネルギー充填できました。 さて、今日は「ミスターSのブルックナーを聴く」、ついに後期の傑作の第7番まで来ました。 何を今更書くんだ?と言われそうですが、ウィーンフィルやベルリンフィルとくらべてみると、明らかにオケの技量は高くないことが分ります。 でも、じっくり聴くとなぜだかオケの技量の差など気にならなくなります。第1楽章の濃厚な表現(決して粘った表現ではなく)は思わず、オオッと思う部分だし、第2楽章のアダージョなどはブルックナーの世界を堪能させてくれます。ここではスケールの大きさに加え繊細な表情付けも堪能でき、ミスターSのこだわりを感じさせます。 第3楽章スケルツォここでも縦の線をきっちり決めて音楽に推進力を与えている。こういう躍動感がブルックナーの音楽にはあるということをあらためて教えてくれる演奏。タイトなテンポ設定も好みです。 第4楽章は霊感に満ちた楽章。な〜んかワーグナー・リスペクトな雰囲気が充満していますが、外へ放射すると言うよりは非常に内省的な方向に音楽が進んでいる。私には第6番まででは感じられなかった部分である。 うむむ、ブルックナー。ミスターSの演奏を聴くとますます好きになってきた作曲家である。 |
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