アクセスカウンタ

テーマ「ブルックナー」の記事 help リーダーに追加 RSS

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ


ミスターSのブル9。

2008/06/20 21:00
画像


ブルックナー:
交響曲第9番ニ短調

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(2001年録音)


いよいよ「ミスターSのブルックナーを聴く」の最終です。(随分間が空いてしまいました)

 ブルックナーの第9はご存知のように第4楽章が完成されずに、演奏するときは第3楽章のアダージョまで。ブルックナーは死ぬ前に「未完の第4楽章の代わりにテデウムを演奏してくれ」と言ったそうだが、曲調が違いすぎてちょっと違うんだよな。

 最近は第4楽章を補筆完成したものもあるようで、意欲的な演奏家はこういうものをやりたがるみたいです。未完の作品と言えば、マーラーの第10番(これはそれでも全曲のスケッチは遺されているようなので随分まし)やエルガーの第3番、最近ではベートーヴェンの第10番なんてのもあるようです。(ベートーヴェンの第10番てアンタ・・・)

 ブルックナーの第9は未完成ながら、第3楽章のアダージョに向かってゆく充実度は素晴らしい。私は今までこの曲は未完成であっても、不完全とは思ったことがない。
 この楽章を聴くといつも光の柱が屹立としているのをイメージしてしまう。光が上昇する感じ。

 ミスターSの音楽は徹底したリアリズムを感じさせる。私のように一定のイメージを音楽に持ってしまうのではなく、おそらく楽譜を徹底して読み込んだ深さがあるのではないかと思う。

 第1楽章の周到な計算と推進力が素晴らしいし、徹底してドライな第2楽章と緻密に捉えられた第3楽章の対比にも優れている。

 私のようなド素人がムードや気分で音楽を聴くのとは違って、さすがに一流のシェフは目も耳も確かだなと思う次第。


 間違いなく21世紀初頭を代表する名演だと思いますが、いかがでしょう。


↓タワーレコードでお買い物できます。


記事へトラックバック / コメント


ミスターSのブル8。

2008/06/09 20:21
画像


ブルックナー:交響曲第8番

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(1993年録音)


 最近弊ブログのアクセスが微増しております。ブログランキングに参加しているときよりも多いから不思議。
 今になって思うと、ランキングに参加していたときは、無意識に自分の表現にリミッターをかけていたような気もします。(と言って今が書きたい放題書いているわけでもないのですが)

 できるだけ自分を解放してゆく。それはブログを書いていくことでも大切にしたいです。

 さて、もう何度も書いていますが、ここ2ヶ月ほど読書欲が増大しています。ギャンブルとか全然やらないので、読書なんて温厚そのものの嗜好です。それでも濫読状態でいいのか悪いのか。日々ブックオフへ売ったり買ったり、図書館でたくさん借りてきたり、という生活。
 今日も1冊読了したし、構わずじゃんじゃん読みます。

 音楽はと言うと・・・今日はミスターSのブル8。
 ミスターS&ザールブリュッケンのブルックナー録音としては初期の方なので、こうしてあらためて聴いてみると、意志の透徹まで至らない部分はあるものの、縦の線と横の線が実にがっちりと組み合った繊維のようで聴き所は随所にあります。

 特に第3楽章のアダージョはあくまで音楽の流れを大切にして淀むことなく音にしています。ある意味恣意性の塊のようなところもあり、いわゆる老荘思想のような(笑)無為自然なブルックナー像を持っている方には違和感がある演奏かもしれません。

 しかし何を隠そう、私がハマッた最初のブル8はこの演奏だったのです。いわば私のデフォルトであります。

 この録音に出会わなかったらブルックナーが好きになるのに10年は遅れていたでしょう。
 
 
記事へトラックバック 0 / コメント 2


ミスターSのブル7。

2008/05/11 18:06
画像


ブルックナー:
交響曲第7番 ホ長調

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(1991年録音)


 休日は寝だめカンタービレ。
 今日は午前中に図書館&買い物へ行って、午後から眠っていました。おかげでエネルギー充填できました。


 さて、今日は「ミスターSのブルックナーを聴く」、ついに後期の傑作の第7番まで来ました。

 何を今更書くんだ?と言われそうですが、ウィーンフィルやベルリンフィルとくらべてみると、明らかにオケの技量は高くないことが分ります。

 でも、じっくり聴くとなぜだかオケの技量の差など気にならなくなります。第1楽章の濃厚な表現(決して粘った表現ではなく)は思わず、オオッと思う部分だし、第2楽章のアダージョなどはブルックナーの世界を堪能させてくれます。ここではスケールの大きさに加え繊細な表情付けも堪能でき、ミスターSのこだわりを感じさせます。
 
 第3楽章スケルツォここでも縦の線をきっちり決めて音楽に推進力を与えている。こういう躍動感がブルックナーの音楽にはあるということをあらためて教えてくれる演奏。タイトなテンポ設定も好みです。

 第4楽章は霊感に満ちた楽章。な〜んかワーグナー・リスペクトな雰囲気が充満していますが、外へ放射すると言うよりは非常に内省的な方向に音楽が進んでいる。私には第6番まででは感じられなかった部分である。

 
 うむむ、ブルックナー。ミスターSの演奏を聴くとますます好きになってきた作曲家である。

 
 
記事へトラックバック / コメント


激烈。テンシュテットのブル8.

2008/05/06 17:53
画像


ブルックナー: 交響曲 第8番

クラウス・テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

録音
1981年10月29日 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール (ライヴ)


 とうとうGWも終わりになります。いろいろなブログを巡回すると、熱狂の日のレポートが多いですね。
 私はコーラスワークショップのコンサートの参加しかせず、あとは近場で遊んでいた程度です。

 来年のGWは熱狂の日に行きたいと思っていますよ。テーマは「バッハ」らしいです。
 個人的には「マーラーと世紀末ウィーン」とかのテーマでやってくれると嬉しいけど。


 さて、実はあまりCD鑑賞は進んでいないのですが、しっかり聴いたのがこのテンシュテットのブル8。これがあまりに素晴らしい演奏なので紹介します。

 第1楽章の冒頭からキリキリと切迫した音が出てくる。トゥッティの音が鋭い。推進力がすこぶる強く、聴き手はテンシュテットの音楽に引き込まれる。ヴァントや朝比奈の無作為的なアプローチとは対極にある恣意性たっぷりのテンシュッテットのブルックナー。

 第2楽章スケルツォはかなり速いテンポであり、金管の激しい律動が見事。こういうブルックナーは人によっては嫌いかもしれないが、激しい音楽作りはテンシュテットらしく、かなり好みであります。

 第3楽章のアダージョは瞑想性といった感じではなく、凝縮されたエネルギーがグイグイ天に昇っていくような力を感じる。後半のクライマックスは圧巻。これほどの演奏が残されていたとはかなり驚きである。

 第4楽章の冒頭、さらに輪をかけて信じられないほどのクレッシェンドが待っていた。ここからは未体験ゾーンである。
 6回以上聴いているが、未だに冷静に聴けていない。茫然自失になる激烈な音楽である。こんなの生で聴いたら腰抜かしてます。ほんと。

 ライヴなので演奏の傷はあるのですが、テンシュテットの音楽を堪能できる最高の1枚だと思う。これをGWにじっくり聴けてよかった。





↓タワーレコードでお買い物できます。


記事へトラックバック 0 / コメント 4


ミスターSのブルックナー:交響曲第6番。

2008/05/03 08:56
画像


ブルックナー:
交響曲第6番 イ短調

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(1997年録音)


 穏やかな4連休初日。夕方から合唱団練習で、明日は三重のコーラスワークショップへ行ってきます。


 さて、本日はスクロヴァチェフスキ(ミスターS)のブルックナーを聴く企画。第6番まで来ました。

 実は第6番はマイブーム中の曲でヨッフムやクレンペラー、コリン・デイヴィスなどあれこれ聴いています。

 特に第1楽章の主題は頭の中でグルグル繰り返し、脳内リピートがかかったままになるくらい。

 第1楽章マエストーソ。きびきびとしたテンポに縦の線がビシッと決まるスクロヴァ節全開。こういうのに慣れ親しむとほかの演奏が聴きたくなくなります。ま、それほど他の指揮者は縦の線に頓着しないようですね。

 第2楽章アダージョでもハーモニクスの変化がキチッキチッとはまるので実に気持ちがよいのです。それにしてもブルックナーのアダージョは浸れるなあ。どこまでも天に向かって上昇してゆく感じ。
 ううむ、これにはまって最近マーラーを聴く機会が減少してしまっているのです。

 第3楽章スケルツォも鬼のような厳格さでリズムをきっちりと決めてゆく。ただ、ブルックナーのこの作品に限ってはやや平凡な感じはする。第7番以降のスケルツォのインパクトが強いせいだろうか。

 第4楽章フィナーレがまた素晴らしい。音楽の流れ、推進力が秀逸で、しかも音楽が凝縮されている。
 極めて濃厚表現でありながら、スカッとした爽快感が残る名演だと思います。

 さて次回からブルックナーの傑作群、第7番以降です。
記事へトラックバック 1 / コメント 4


男前!ミスターSのブルックナー:交響曲第5番。

2008/04/25 21:18
画像


ブルックナー:
交響曲第5番 変ロ長調

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(1996年録音)


 今週も仕事が終わり、週末です。以前していた仕事は土日が出勤の仕事だったので、土日と思うと気が張っていたのですが、今の仕事は完全に土日が休みになったので、これがなかなか慣れずに妙な感じでした。ようやく慣れてきましたが。

 やっぱり家族と一緒に週末を過ごすというのは心が休まります。娘とどこかへ遊びに行くことも出来ますし。
 
 週末ですから、ボックスものを聴いています。ミスターSのブルックナー全集前半の山場、第5番です。
 この曲は男くさいというか、ブルックナーくさいというか、かなり好き嫌いの差が分かれる曲なんじゃないかと思います。
 好きな人は無茶苦茶好きなんではないかなあ。正直私は最近までこの曲には魅力を感じておりませんでした。
 最初に聴いたのがFM放送でバレンボイム指揮だったのですが、これがまるで好きになれない演奏だったので、そのときの印象を引きずっていたのです。(なかなか好きになれないバレンボイム・・・)
 
 ミスターSの演奏を聴いて、緩やかな楽章、特に第2楽章のアダージョがまず好きになりました。これはさすがにミスターS。推進力に富み、細部までじっくりと描きこんだ名演です。 

 第1楽章は聴いていてアレルギーを払拭したとは言えないですが、極めて確信に満ちた指揮ぶり、オケが思い切って音を鳴らしきっている。ここまでの演奏を聴かされると好き嫌いを飛び越えて、感服してしまいます。

 第3楽章。アインザッツがビシビシ決まる凄まじい旋律の交錯。スクロヴァ爺さん、、、爺さんじゃないよこの演奏。歳をとると、リズムとか緩んで刻みもテンポもユルユルになる指揮者が多い中、ミスターSはほとんど大リーグボール養成ギブス並みのパワー。
 
 第4楽章は対位法ですかね。男くさいテーマ(優美さがあまり感じられないか)をガッツリ積み重ねていきます。聴けば聴くほど情報量が引き出せる感じ。そして、男前なのです。


ますます佳境に入ってきているブルックナー全集です。次回をお楽しみに。
 

いつも応援ありがとうございます。
↓今何位でしょうか。クリックすると順位が上がります。


にほんブログ村 クラシックブログ 合唱へ


音楽ブログランキング
記事へトラックバック 0 / コメント 2


緑萌える。ミスターSのブルックナー:ロマンティック。

2008/04/15 19:42
画像


ブルックナー:
交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(1998年録音)


 早くも4月中盤。お仕事は淡々とやり過ごしています。
 とにかく体調管理が大切!でやっております。

 ・・・と思えば、もうゴールデンウィーク間近ではないですか!

 昨年の今頃なら東京の「熱狂の日」音楽祭に行く気満々だったなあ。
 今年は三重県で行われるコーラスワークショップへ参加です。これはこれで新たな刺激があるというもの。

 5月末には合唱団の演奏会もあるので、かなり忙しくなる模様。GWは遠出はしませんが近場でのんびり遊ぼうかなと思っています。皆さんはいかがでしょう。

 さてさて、「スクロヴァチェフスキ(ミスターS)のブルックナー全集を聴く企画」も中盤。じゃんじゃん面白くなってきました〜。今日は第4番「ロマンティック」です。

 この曲自体初めて聴いたのは中学生の頃ではないでしょうか。
 そのときは「この曲のどこがロマンティックなの?」と思っていました。まあ、今もこの呼び名には違和感を感じるのですが。私的なイメージとしては「新緑」って感じがするんですけど。

 ブルックナー:交響曲第4番「新緑」。 ・・・ううん、なにか違うような気もする。


 でも、緑深くなるこの季節の音楽としてはこの曲はぴったりのような気がする。新たな命の萌芽というか、生き生きとした世界を感じます。

 回を重ねるうちにだんだん語彙力の無さが露呈してきますが(笑)、ミスターSの音楽も全くもって若々しい。この曲のフレッシュさと推進力を徹底的に生かしています。
 特に第1楽章の明晰さと第3楽章の闊達さは聴くべきところがありますよ。ミスターSのこだわりと言うべきか。


いつも応援ありがとうございます。
↓今何位でしょうか。クリックすると順位が上がります。


にほんブログ村 クラシックブログへ


音楽ブログランキング




記事へトラックバック 1 / コメント 6


スクロヴァチェフスキのブルックナー:交響曲第3番。

2008/03/31 18:25
画像

ブルックナー:
交響曲第3番 ニ短調 (第3稿)

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ザールブリュッケン放送交響楽団

(1996年録音)


 花冷えです。先週温かだったので桜が満開になり、すぐに寒くなってしまい、おかげで桜の見ごろが長く続きそうです。

 いいですねえ。さくら。


 さて、しばらく途絶えていたミスターSのブルックナーを聴くシリーズです。
この第3番は、毎日のようにここ1ヶ月くらい、携帯オーディオで聴いていました。
 でも、往復してやっと聴き終わるくらい。
 ブルックナーの曲が長いのか、通勤時間が短いのか、ともかくとして、細切れで聴いているとブルックナーは全然面白くありません。

 途中退屈であろうと、寝そうになろうと、ブルックナーは通して聴かねばならないように思います。
 そのくらいのしつこさや頑固さがブルックナーに対して大切な姿勢かと思えます。(あくまで私の意見ですから、あまり気にしないでください)

 この交響曲第3番は以前の愛称は「ワーグナー」だったかと思います。
・・・って、ワーグナーに献呈したから「ワーグナー」って曲につけるのは何の工夫もないからか、最近はこの愛称はほとんど使われていないような。

 ブルックナーの音楽としては第2番までと比べても随分洗練された響きを感じます。第1楽章で時折見せるエレガントな旋律は聴き逃せないし、第2楽章の優美な表情も美しい。やればできるじゃないか、ブルックナー!

 ・・・が第3楽章から素に戻ったのか、力尽きたのかわからないが、モリモリとブルックナー節が展開。(それでいいのだけどね)
 そのまま第4楽章に突入して金管の咆哮が凄まじく終わる。あまりねちっこい所がないところがいさぎよいではないですか。

 ミスターS氏は相変わらずスゴイ。投手で言えばストレート直球勝負であり、そのスピード感・推進力にあふれた音楽は見事だと思う。
 どんなにゆったりした部分でも躍動感があり、曖昧模糊としたところがないのも私の好みであります。 

 次回はメジャー曲の第4番「ロマンティック」です。いつになるかわかりませんが次回をお楽しみに〜。


いつも応援ありがとうございます。
↓今何位でしょうか。クリックすると順位が上がります。


にほんブログ村 クラシックブログへ


音楽ブログランキング
記事へトラックバック 1 / コメント 6


洗練と彫りの深さ。チェリのブル8。

2008/03/09 20:37
画像


ブルックナー:
交響曲第8番 ハ短調

セルジウ・チェリビダッケ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
(1993年ライヴ録音)


画像今日は名古屋市美術館で開催中の北斎展に出かけました。
冨嶽三十六景が目当てだったのですが、思いのほか他の作品も実に素晴らしかった。
もちろん、ドビュッシーがインスパイアされた神奈川沖浪裏もみましたよ!
豪壮な波しぶきは凄かった。

やっぱり本物は実際に触れるのが吉ですねえ。

それと、予想外に興味を惹いたのが人物の表情と動き。
西洋画のがっちりとした動きとは対照的に、
北斎のそれは、しなやかに動き回る人びとが素敵でありました。



さて、昨晩から聴いているのがチェリのブル8であります。

北斎と何の関係があるのか、と思われるかもしれませんが、
私は北斎とチェリのブル8の両方に
「静的なダイナミズム」を感じるのです。

一見静かに感じられるのですが、その世界に入り込むと非常に闊達な運動性を見出す、と言えばよいのでしょうか。


このチェリのブル8は間違いなく、テンポはゆったりではある。通常の指揮者が80分前後で演奏するのに比べ、チェリは100分に及ぶ長丁場。

今回久々に聴いてみて思ったのが、確かにテンポは遅いが、決してよどんではいない。
いやむしろ聴き進むに及んでもっともっとこの音楽に浸りたいという気持ちがしてくるから不思議だ。

ミュンヘンフィルも徹底して緊密なアンサンブルをしていて、ライヴ録音だとは思えない完成度である。
とくに35分を超える第3楽章のアダージョは秀逸。激遅なのに音にダイナミックな動きを感じる。

そして、第4楽章もこれまた牛歩戦術みたいだが、これでもかと言うくらい音楽に浸らせてくれる。きっと脳内で快楽物質が出てきているのだろう。ヤミツキになる。

最近、ブルックナーばかりですいません。明日からもう少し視野を広げてみます。


いつも応援ありがとうございます。
↓今何位でしょうか。クリックすると順位が上がります。


にほんブログ村 クラシックブログへ


音楽ブログランキング

記事へトラックバック 0 / コメント 4


クレンペラーのブル6など〜。

2008/03/06 20:17
画像

ブルックナー:
交響曲第6番 イ長調

ワーグナー:
ヴェーゼンドンクの歌曲集* 

オットー・クレンペラー指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

*クリスタ・ルードヴィヒ:メゾ・ソプラノ
フィルハーモニア管弦楽団

(1963,64年録音)


昨夜は11時前に眠りました。
疲れて眠くなるのはとても嬉しいこと。

疲れても眠れないのは一番嫌ですから。

通勤では携帯オーディオを聴きながら電車に乗っています。
(ただし、このパナソニックの製品、非常に調子が悪く困っておりますが。)

通勤途中で聴いていたのはジャン・フィリップ・コラールらが録音したフォーレの室内楽曲全集。
これが結構晦渋で、私の心は引っかかったまま。
イベールの室内楽なら最高に楽しめているんですけど・・・。

フォーレはレクイエムやラシーヌ賛歌の感覚で聴くと室内楽はとらえられないなあ。
しばらく通勤中のトライ対象です。

帰宅して夕飯の用意をしながら、クレンペラーのブルックナー:交響曲第6番。
なんてドライな鳴らしっぷりだろう。でもなんて旨味のある音楽だろう。

この曲はレーグナー指揮ベルリン交響楽団で親しんでいましたが、クレンペラーはいつもながら独特の味わいですな。
特に第1楽章第2楽章がゆったりざっくりしていて素晴らしいです。

ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集は今日は聴く時間なし。また後日ゆっくり聴きます。

明日夜はコンサートです。生演奏の楽しみは何にもかえ難い貴重なひと時になっております。


明日も仕事がんばろ〜。


いつも応援ありがとうございます。
↓今何位でしょうか。クリックすると順位が上がります。


にほんブログ村 クラシックブログへ


音楽ブログランキング
記事へトラックバック 0 / コメント 2


タイトル 日 時
説教くさくない。ミスターSのブルックナー:交響曲第2番。
説教くさくない。ミスターSのブルックナー:交響曲第2番。 ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 6

2008/03/02 15:54
ミスターSのブルックナー:交響曲第1番。
ミスターSのブルックナー:交響曲第1番。 ブルックナー: 交響曲第1番 ハ短調 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2008/02/29 13:22
ミスターSのブルックナー:ヌルテ。
ミスターSのブルックナー:ヌルテ。 ブルックナー: 交響曲第0番ニ短調(ヌルテ) ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/24 20:22
ミスターSのブルックナー:第00番。
ミスターSのブルックナー:第00番。 ブルックナー:交響曲へ短調「第00番」 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮 ザールブリュッケン放送交響楽団 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/02/12 18:21
ティントナーのブルックナー:ロマンティック
ティントナーのブルックナー:ロマンティック ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (1878/80 ハース版) ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 4

2008/02/04 14:18
サロネンのブルックナー:交響曲第4番。
サロネンのブルックナー:交響曲第4番。 今日は午前中に名古屋駅まで行って来ました。 来週面接を受けるところの下見です。当日迷ったらイカンと思い、念のためにビルまで行ってみました。 行ってみたら難なく到着。ビルもすぐわかったし。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/09 14:24
1年ありがとうございました。〜ベームのブル8〜
1年ありがとうございました。〜ベームのブル8〜 読者の皆さんへ。 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 10

2007/12/31 16:17
充実の名盤。オーマンディのブル4。
充実の名盤。オーマンディのブル4。 今日は中川文化小劇場へ行って来ました。 ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 10

2007/12/11 17:39
若き日のショルティ&ウィーンフィルのブル8
若き日のショルティ&ウィーンフィルのブル8 朝9時半に整体へ行きました。ここのところ詰めて通っていたので随分効果が出ています。 頭痛も出なくなったし、特に腰のスッキリした感じがあります。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2007/11/15 17:03
熱いぜ!ユストゥス・フランツのブル4
熱いぜ!ユストゥス・フランツのブル4 涼しくなるとやたらに食べ物と音楽が美味しく思えてしまう。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/25 18:56
なかなかやるね。スダーンのブル9。
なかなかやるね。スダーンのブル9。 ブルックナー:交響曲第9番 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/10/02 19:08
やる気満々。マゼールのブル8。
やる気満々。マゼールのブル8。 ブルックナー:交響曲第8番 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 7

2007/09/12 18:15
ミスターSのブルックナー:交響曲第9番
ミスターSのブルックナー:交響曲第9番 ブルックナー:交響曲第9番 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 6

2007/08/23 10:19
勝手にクーベリックの日〜ブルックナー:交響曲第9番〜
勝手にクーベリックの日〜ブルックナー:交響曲第9番〜 (画像をクリックするとタワレコでお買い物が出来ます) ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 6

2007/07/15 10:26
レーグナーのブルックナー:交響曲第8番
レーグナーのブルックナー:交響曲第8番 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/06/29 18:39
シモーネ・ヤングのブルックナー:交響曲第2番
シモーネ・ヤングのブルックナー:交響曲第2番 (画像をクリックするとタワレコでお買い物が出来ます) ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/06/02 15:08

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ